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… 貧血

今何故か?貧血の方にお会いするのが続いてます。

(貧血の診断基準である血色素量とは、ヘモグロビンの量を表す数値で、体内での酸素の運搬力に関わる重要な数値です。)





貧血と聞くと、

「氷をバリバリ噛んでます?」と、必ず聞いてしまいます。 (氷食症)




何故、鉄欠乏になると氷食症になるのか?
これには色んな説があるみたいですが、

鉄分が不足⇒脳に影響⇒味の好みが変わってしまう
⇒歯切れの良い音の出る食べ物を好むようになると言われています。

氷だけでは無く、タネ系の固い物、ピーナッツ、硬いお煎餅など硬い物を好んで食べると言われています。




軽度な鉄分不足の症状としては、
「動悸」、「めまい」、「疲労感」、「冷え性」など。
中度になると、「免疫力の低下」「皮膚にカビが繁殖しやすい」といった症状があります。
重度になると「むずむず脚症候群」、「異食症」「記憶力の低下」「記憶障害」などにつながる恐れもあるので要注意です。






鉄分を補給しようとすると、
レバーがパッと頭に浮かびますね。


食品に含まれる鉄は、ヘム鉄と非ヘム鉄に分けられます。
ヘム鉄は溶けやすく吸収に適した形(二価鉄)ですが、
非ヘム鉄は消化吸収が難しい形(三価鉄)なので、ヘム鉄をとるほうが効率的です。


(画像出典:辰巳サンライズさん)



鉄分の吸収を良くするのは、

タンパク質(肉類、魚類、豆類)
ビタミンC(野菜や果物)

造血作用がある物は、

ビタミンB12(レバー、さんま、イワシ、しじみ、赤貝、ほっき貝、たらこ、いくら等)
ビタミンB6(レバー、鴨、鶏肉、まぐろ、かつお、いわし、ニンニク、酒粕等)
葉酸(レバー、ウナギの肝、ウニ、モロヘイヤ、芽キャベツ、枝豆、ほうれん草、菜の花、パセリ、ヨモギ、アスパラガス、卵黄、酒粕等)

レバーは、鉄分を多く含んでいる上に造血作用もあるので、貧血を改善したい方にはやはりお勧めですね。(^-^)





ただ気を付けていただきたいのは~

鉄分をせっせと補給しても、食品の中には鉄分の吸収を妨害してしまうものがあります。
⬇︎
緑茶、紅茶、コーヒー、赤ワイン、ハム
、ソーセージ、加工食品、インスタント食品
、スナック菓子、玄米、豆腐、米ぬか
、ほうれん草、たけのこ、キャベツ、サツマイモ等



緑茶や紅茶、コーヒー、赤ワインが、鉄分の吸収を阻害する原因は、これらに含まれている「タンニン」が原因です。
鉄分の吸収率が落ちてしまうんです。


野菜に含まれる食物繊維は、体内で鉄分を吸着して、一緒に排泄してしまう可能性が高まります。

ソーゼージ、ハム、インスタント食品、加工食品、スナック菓子に含まれているリン酸塩は乳化剤や安定剤、防臭剤などとして添加されているモノで、鉄分の吸収を妨害します。


玄米、豆腐、米ぬかに含まれているのがフィンチ酸は、鉄分と強く結びつき、水に溶けにくくするので腸内で吸収されにくくします。

ほうれん草は鉄分豊富なお野菜ですけど、たけのこ、キャベツ、サツマイモと同様、アクの成分であるシュウ酸が原因で鉄分の吸収を妨げます。
しっかりアク抜きをしましょう。




貧血予防には、適度な運動を行うのも効果的です。


適度な運動は身体の代謝を促進し、血流も良くなりますので、全身に酸素を送りやすくなります。

(激しい運動や、足の裏を強く地面に打ち付ける様なスポーツ(マラソン、バスケットボール、テニス等)は、足の裏の血液中のヘモグロビンが壊れて、貧血を促進させてしまう可能性があるので注意が必要です)



貧血の予防をする為にも、食事、運動、睡眠は大切です。
健康的な生活習慣にする事が大切なんですね。(^-^)








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